見守り・助け合いネットワーク活動推進事業

福祉のまちづくりについて知りたい

ふくしのまちづくり講演会・懇談会

地域福祉への理解を深め、誰もが安心して暮らし続けられるまちづくりを考えるための場として、ふくしのまちづくり「講演会」や「懇談会」を開催しています。

講演会

福祉活動に関する知識や気づきを得るきっかけとして、専門講師による講演を通じて、身近な福祉を学びます。

懇談会

地域住民が主体的・自発的に地域課題について話し合い、住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためのアイデアを出し合う場です。各地区で開催しています。

開催案内はホームページお知らせ欄や各種SNS、社協だより等で広報いたします。

ふくしまちづくり推進員

ふくしまちづくり推進員は、自治会から選出され、地域に暮らす方々が「安心していつまでも暮らし続けられるまちづくり」をめざして活動しています。見守りや声かけなど、日常生活のなかで無理なくできることを大切にしながら、地域の関係機関とも連携し、福祉活動に積極的に参加・協力しています。

高富、富岡地区に設置されており、任期は2年で、自治会を活動範囲としています。

ふくしまちづくり推進員の主な役割

地域での声かけ・見守り活動

  • 散歩中の気づきなど、身近な見守りを実施
  • 郵便物がたまったお宅など、日常の変化に気づく目を育てる

自治会内のアンテナ役・パイプ役

  • 地域住民の様子の変化をキャッチし、民生委員や社会福祉協議会へ情報提供

地域福祉活動への参加・協力

  • 地域行事への参加を通じてつながりを深め、支え合いの輪を広げる

この記事に関する
お問い合わせ先

山県市社会福祉協議会事務局

平日 午前8時30分 ~ 午後5時30分

〒501-2104
岐阜県山県市東深瀬696番地1

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